赤ちゃんの日焼け対策
赤ちゃんに使える日焼け止めって?
赤ちゃんにも紫外線対策が必要であることが知られてきました。「赤ちゃん用」と表示された日焼け止めもぐっと増えました。かわいらしいパッケージは、肌にも優しそうに見えます。しかし、記載に基準はなく、安全性を保障するものではありません。赤ちゃん用でも紫外線吸収剤が使われているものがあります。大人の肌にも負担が大きい化学物質が入っていないか、確認が必要です。効果を示すSPF値にも注意してください。上限は50ですが、30過ぎると効果に差は出ないとも言われます。数字が大きいものは、赤ちゃんの肌には強すぎる場合が多いようです。赤ちゃんは汗っかきです。日焼け止めもすぐに落ちてしまいます。強いものを使うよりは、塗りなおす心がけが必要かもしれません。どんなにやさしい日焼け止めでも、肌荒れの可能性はあります。帽子や日傘を組み合わせて使うことで、日焼け止めだけに頼り過ぎないようにしましょう。
直射日光から柔肌を守る
夏の暑さで知られる町に住む私は、子供が小さい間、夏の外出は朝と夕方になるべく済ませていました。太陽が高く上る時間は、日焼けだけではなく、体力も消耗するからです。それでも、散歩には、木陰が多い道を選びました。車に乗せる時には、後部座席の窓に遮光シートを張っていました。チャイルドシートにしっかり固定されると、どんなにまぶしくても逃げることができません。今は紫外線をさえぎるカーテンもあります。お昼寝の場所にかかっていれば安心です。子供はのびのび育てたいものです。紫外線がこわいからと、閉じ込めておくわけにはいきません。時間を選ぶとか、効果の高い小物を利用するなど、工夫が必要になります。こまめな気遣いで、直射日光からこの柔肌を守りましょう。
UVカット帽子は優秀
紫外線対策ナンバーワングッズは帽子だと思います。何もかぶせないなんて暴挙です。選ぶ上でのポイントを二つ考えてみました。一つ目は「UV」マークがあるか確認することです。紫外線防止効果のある衣類には、「UV」または「UPF」という数字が表示されます。二つ目は、つばの広いデザインがおすすめだと言うことです。守ってくれる範囲が広くなるからです。テンガロンハットのような形は、かなり円が大きい上にデザインもおしゃれですよね。帽子のほか、ベビーカーにすっぽりかぶせる紫外線防止カバーもあります。
長袖長ズボンが基本です
長袖長ズボンを嫌がらずに着ていてくれるなら、それに越したことはありません。でも、赤ちゃんって暑がりですよね。汗っかきでもあります。無理に着せておくとご機嫌が悪くなってしまいそうです。日焼けを防ぎたいのも笑顔を守るため。泣かせないで工夫をしましょう。涼しい素材のはおり物が一枚あると便利です。なくても、タオルを余分に携帯するだけでも違います。ベビーカーの上で、腕や脚に日が当たっていたら、その場所にさっとかけます。抱っこしている時も使えます。かわいい柄やカラフルなデザインなら、かけた姿もおしゃれです。赤ちゃんの目も引くと思います。一家でお出かけのときなら、日傘を使う手もあります。長袖長ズボンは基本ですが、忠実になりすぎず、その子に合った工夫で乗り切りましょう。
